交通事故の慰謝料請求・離婚問題などのトラブルを抱えていても、なかなか弁護士に相談できない方がいます。
これは「弁護士への相談は敷居が高い」と思われていることが、理由の1つに挙げられるでしょう。
そこで今回は、弁護士への相談は敷居が高いと言われる理由について解説します。
▼弁護士への相談は敷居が高いと言われるのはなぜか
■弁護士の知り合いがいないから
弁護士の知り合いがいない場合、なんとなく縁遠い存在だと思いがちです。
法律の厳格なイメージも、気軽に弁護士に近づけない原因かもしれません。
しかし近年では「弁護士はちょっとした相談にも乗ってくれる」というイメージも定着しつつあります。
■料金が分からないから
弁護士を利用したことがない場合「高い料金が発生するのではないか」と心配する方は多いです。
しかし、料金は相談内容によって異なります。
定型的な業務であれば料金が決まっていますし、相談後に料金を提示してもらってから、仕事を依頼するかどうかを決めることも可能です。
お悩みがある場合は、まずは一度相談してみてから実際に依頼するかどうかを検討してみてはいかがでしょうか。
■相談できるケースが分からないから
どのような問題を弁護士に相談できるのかが分からない場合も、敷居が高く感じてしまうかもしれません。
そのような場合は、相談しやすい弁護士を探すと良いでしょう。
「詐欺メールが送られてきた」「離婚を考えている」など、法律に関わりそうなお悩みなら基本的に相談できます。
▼まとめ
次のような理由により、弁護士の敷居が高いと思われているようです。
・弁護士の知り合いがいない
・料金が分からない
・相談できるケースが分からないから
さぬき市の『白河原法律事務所』では、些細なご相談も承っております。
地元の方々のお力になれるよう尽力いたしますので、お気軽にご連絡ください。