弁護士に相談する時間は、1回あたり30分～1時間程度が一般的です。
時間が限られているので、ポイントを押さえて相談することが大切でしょう。
そこでこの記事では、弁護士へ相談する際のポイントを具体的に解説します。
▼弁護士へ相談する際のポイント
■目的を伝える
まずは「慰謝料を請求したい」というように、目的を伝えましょう。
目的がはっきりしていれば、弁護士も対応しやすいです。
何に困っているのか・どのようにしたいのか、事前にメモしておくと良いでしょう。
■早めに相談する
先延ばしすると対処法が少なくなるケースがあり、解決が難しくなるかもしれないため、早めに相談することが大切です。
弁護士への相談を大ごとと捉えず、気軽に相談してみましょう。
■関係がありそうな書類を全て持って行く
どの資料が必要なのか不明な場合は、関係がありそうな書類を全て持っていくと良いでしょう。
コピーでも問題ありません。
■不利な事実も正直に話す
不利な事実も正直に話しましょう。
後から不利な事実が明るみになり、良くない状況に追い込まれるケースがあるからです。
▼まとめ
弁護士に相談する際は、次のポイントを意識しましょう。
・目的を伝える
・早めに相談する
・関係がありそうな書類を全て持って行く
・不利な事実も正直に話す
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