交通時の実績のある弁護士が丁寧に対応

交通事故の被害に遭った際、弁護士費用特約が付いているけど、どの弁護士がよいかわからない等、さぬき市でお困りの方。交通事故に関する経験豊富な白河原奉律事務所が、そのお悩みを解決します。さぬき市でお悩みがある方はどんな小さなお悩みでもぜひ気軽にご相談ください。

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CHECK!

 最近では,自動車保険に弁護士費用特約を付けている人が多くなっていると思いますので、弁護士費用特約について説明しようと思います。一般に「弁特」と呼ばれています。
弁護士費用特約は、自分が弁護士を依頼したい場合に弁護士費用を支払ってくれるという便利な保険特約です。
 弁護士費用特約は、基本的に自動車の交通事故であれば人身事故、物損事故いずれでも、利用できます。
 ですので、交通事故の被害に遭ったら、弁護士費用特約を利用して、まず相談してみませんか。

  • lp_last

    POINT01

    過失があっても使える。

     自分の過失がゼロでないと利用できないと考えている方もいらっしゃいますが、決してそのようなことはありません。自分に過失があっても弁特はつかえます。

     ただし、自分の被害について相手方に請求するために、弁護士を依頼するときに使える保険です。

     そのため、相手方に請求された場合や、自分の保険会社に請求する時には使えませんので注意してください。

  • 相談にのる男性スタッフ

    POINT02

    弁護士費用特約を使える人は、意外と多い。

     弁特を利用できる人の範囲は以外と広いです。
    ①保険契約者本人②保険契約者の配偶者(妻,夫)③保険契約者の同居の親族,④別居している未婚の子,⑤保険契約者の同乗者は、どの保険会社でも弁特が利用できます。

     また,自分が歩行中の自動車事故等、自分の自動っ社と関係ない事故も対象になったりします。意外と利用できる場面が多いので,自分が弁特を付けていなくとも、家族の弁特が使えることがあるので、確認してみるとよいでしょう。

  • 説明するスタッフ - コピー

    POINT03

    弁護士費用特約のお金のはなし。

     弁護士費用特約で支払われる金額は、報酬・実費について300万円、法律相談料について10万円が上限です。

    しかし、弁護士報酬が300万円を超過することは2000万円以上の損害が出ている場合等ですし、300万円を超えた部分の負担はさほど大きくありません。
     また、弁護士費用特約は、使っても次年度の保険料に影響がありませんので、遠慮なく、どんどん使った方がお得です